XOOPSでポータルサイト風にしてみた
独自ドメインの方のページ(http://www.smart-boy.orgをポータルサイト風にしてみた。
XOOPSというCMS(コンテンツマネジメントシステム)を入れたのだが、文系のためのXOOPS入門というサイトを参考にインストールや設定をしてみた。ちなみに私は大学は理系なんだけど。しかもバリバリの理系大学だった様な気が(笑)。まあ、入門ページとしては非常に分かりやすくて重宝した。
私の使用しているレンタルサーバは CentOS 5 を使用しているが、PHPはもともと入っているものの、MySQL が入ってなかったので、そのインストールからはじめた。一番苦労したのが PHP と MySQL の連携だった。php-mysql というモジュールがなかなかまともにインストールされてくれない。 yum (Linux用のリポジトリ管理ツール)を使っていて、各モジュールのインストールは割と楽なのだが、依存性の問題が出てきて試行錯誤の末ようやくPHPとMySQLの連携ができた。php-commonを一旦バージョンアップしないとまともにインストールされないモジュールもあったし。ちなみにMySQLをWeb上からGUIで管理するツールである phpMyAdmin というツールも yum でインストールできるようになったみたいだ。例えばこのページなどを参照。一旦入れたのだが、PHPとMySQLの連携がうまくいかない問題の試行錯誤中に設定ファイルを初期化しちゃったらしく、こちらはまだ使えてないのだが(苦笑)。
それで、肝心のページの方であるが、まだ作ったばかりでかなりショボいです。これは謙遜して言ってるわけではなく、本当にそうだ。元からPHP等のCGIでつくっていたページにはリンクを張ってるが、ポータルサイトの一部というよりは別ページだし。これから色々と試してみる予定。当面は実験的な場所となると思うが、掲示板ぐらいはXOOPS上で作ってみたいな。それよりまずはデザインをどうにかしないと(^^;